プレスリリース
「ナジックひとり暮らし学生実態調査2020」報告
2020年1月27日
株式会社学生情報センター
株式会社学生情報センター(本社:京都市下京区、代表取締役社長:吉浦勝博、以下、「ナジック」)は、このたび、当社が管理運営する学生マンションの入居学生にひとり暮らしに関する実態調査を行いました。
【ナジックひとり暮らし学生実態調査2020 サマリー】
1.今の部屋に決めた理由
住まいを決める段階では、スーパーやコンビニより、学校の近くが人気
「学生専用の住まい」や「セキュリティ」も大切
2.部屋を決める決定権は誰にあったか
3人に2人は本人が決めている
3.ひとり暮らしをして良かったことは
ひとり暮らしで、2人に1人は両親に感謝するように
2人に1人が掃除、洗濯、料理を自分でするようになった
4.ひとり暮らしで困ること
「栄養バランスが悪くなる」が第2位
5.お部屋を選ぶときに重視すべき後輩へのアドバイス
東京はスーパーより駅の近くがおススメで、乗換えがないことも大事なポイント
コンビニよりスーパーの近くが人気
6.家賃が多少高くなっても欲しい設備・サービス
やはり、「バス・トイレ別」のお部屋が人気
通販や実家からの荷物の受取りに、宅配ボックスは必要
ガスコンロより、IHコンロ
7.アルバイトの経験
85%の学生がアルバイト経験あり
8.1ヵ月のアルバイト収入
9.アルバイト以外の方法で収入や報酬を得た経験
アルバイト以外で収入を得ている学生はまだまだ少数派
10.アルバイト以外の収入や報酬の手段
約半数がフリマアプリでの収入で、フリーマーケット経験者の5倍
有給インターンシップが15%で第2位
11.1ヵ月のアルバイト以外の収入額
ほとんどが2万円未満
12.1ヵ月の実家からの仕送り額
4万円以上6万円未満が最も多い
仕送りなしも約2割
13.毎月の教養娯楽費(趣味や遊びに使うお金)は?
1万円から1万5000円未満がボリュームゾーン
14.学外(住まい)での食生活は?
自炊派が過半数
外食よりも弁当やお惣菜
15.毎月の食費(外食含む)は?
81.9%が3万円未満
16.現在の住まいの満足度
72.5%の学生が満足
17.今の住まいに、何時まで住むか
4人に3人が卒業するまで
※詳細は「ナジックひとり暮らし学生実態調査2020」をご参照ください。ダウンロードは こちら
以上
学生情報センターは、留学生も含めた学生の住まいから、アルバイト、就職支援まで、学生生活をトータルにサポートしています。
所 在:京都市下京区
代 表 者:代表取締役社長 吉浦勝博
従業員数:711名(グループ計)
事業内容:
・安全安心な住まいの提供:学生用住居の企画開発・入居募集・総合管理、学校寮等の学校施設の管理受託、学生用住居ファンドのプロパティマネジメント業務、インターネット・プロバイダー事業、ひとり暮らしの学生のトータルケアの運営
・キャリア形成のサポート:アルバイト支援、インターンシップ支援、就職支援、留学生支援
・社会貢献活動への支援:国際交流支援、ボランティア支援、ビジネスプランコンテスト
コーポレートサイト:https://www.tokyu-nasic.jp/
ナジックマンション:https://749.jp/
ナジックキャリア支援:https://www.nasic-is.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
㈱学生情報センター 経営企画部広報室 寺田 TEL:090-9997-0457