プレスリリース
「ナジックひとり暮らし学生 実態調査2018」
2018年8月27日
ナジック学生情報センターグループ
株式会社学生情報センター
経営企画部 広報室
株式会社学生情報センター(本社:京都市下京区 代表取締役社長:吉浦勝博)は、学生マンションや学校寮、学校施設の管理運営を仙台から福岡までの11都府県で展開しております。このたび、当社が管理運営するマンションの入居学生にひとり暮らしに関する実態調査を行いました。
【ナジック学生マンション入居者実態調査サマリー】
①両親に感謝するようになる
34.2%が「同居する家族に気を遣わなくてもよい」と親離れをしつつ、58.2%が「両親に感謝」するになり、親のありがたみを感じている
②掃除、洗濯、料理は、2人に1人が初体験
「自分で洗濯するようになった」56.0%、「自分で掃除するようになった」46.2%、「自分で料理するようになった」41.1%と回答しており、約半数が初めて家事を体験することになる
①病気とトラブルと虫は困る
「虫が出たとき」との回答は31.3%、「何かトラブルがあったとき自分で対処しなければいけない」との回答とほぼ同じ
②食事については悩みが多い
「栄養のバランスが悪くなる」54.4%、「外食が多くなる」30.1%、「料理」18.7%。食事に関する心配事は多い
①郵便局よりスーパーとコンビニ
「郵便局が近くにある」23.4%に対し、「スーパーが近くにある」は76.9%と約3倍。「コンビニが近くある」は54.1%と約2倍の支持
②自転車通学より駅の近く
「自転車通学が便利」は14.6%しかいない。「駅の近く」は67.4%。自転車より電車での移動が一般的になっている
①「バス・トイレ別」を希望する学生が3人に2人
「独立洗面台」36.7%、「室内洗濯機置き場」27.8%など、水回りの環境にこだわる学生は多い
②「宅配ボックス」を希望する学生が約3割
ネットショップの利用や、親元からの差し入れなど、宅配便の利用が増えている模様。学校への出席率が高くなっていることも、宅配ボックスが必要な背景として考えられる
①2人に1人が自炊している
②ファーストフードよりお弁当とお惣菜
コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜に頼る学生が4人に1人
①8割の学生がナジックマンションに満足している
「大変満足している」25.9%、「ある程度満足している」53.8%を合計すると79.7%
②不満を感じている学生は7%しかいない
①1人暮らしのトラブルを解決してくれるメンテナンスサービス24
鍵をなくして部屋に入れない、エアコンの調子がおかしい、キッチンの水が流れない、どこかの部屋が騒がしい、不審者がうろついているなど予期せぬひとり暮らしのトラブルに、ナジックのスタッフが365日24時間対応している
②病気になったときに頼れるメディカルサービス24
病気やケガのとき、24時間いつでも、医師や看護師など専門の医療スタッフが相談。心の悩みにも対応
③キャリアサポートサービスも充実
ナジックグループは全国250以上の学校と提携し、学校別のアルバイト情報が探せるWebサイト(バイトネット)の運営や「スカウトシップ」「ワークプレイスメント」などインターンシップ事業を推進
①6割の学生が学生専用マンションを希望
安心・安全に暮らせる24時間サポートや、学生の相互交流、キャリア支援サービスなど、学生専用の支持は高い
②ルームシェアを希望する学生は3.5%しかいない
注目されているシェアハウスについて、学生の人気は高くない
詳細は「ナジックひとり暮らし学生 実態調査2018」をご参照ください。ダウンロードはこちら
所 在:京都市下京区
代 表 者:株式会社学生情報センター 代表取締役社長 吉浦勝博
従業員数:620名(グループ計)
事業内容:学生マンション事業、学校寮企画運営事業、学校公認学生アルバイト情報の提供、有給インターンシップ(ワークプレイスメント)、コーオプ教育の推進事業、社会貢献活動の支援事業
コーポレートサイト:㈱学生情報センター https://www.tokyu-nasic.jp/ http://749.jp/