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R.projectとの提携についてのお知らせ

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2017年1月27日
ナジック学生情報センターグループ
株式会社学生情報センター
管理本部

R.projectとの提携についてのお知らせ

 ナジック学生情報センターグループ(以下、ナジック)は、このたび株式会社R.projectと提携し、R.projectが運営するホステルに短期宿泊希望の学生を紹介し、学生支援事業の一層の充実を図ることといたしました。

 R.projectが都内で運営する外国人バジェットトラベラー(※1)向けの宿泊施設「Train Hostel北斗星」等3施設(※2)に、日本への留学前に部屋探しのため短期的に滞在する外国人や、就職活動のため地方より上京する就活生の短期間の滞在者をナジックが紹介し、宿泊する学生は通常より安価な特別料金にて同施設の利用ができるというものです。

 ナジックは、全国主要都市で大学や専門学校と提携し、留学生も含めた学生のための安全で優良な住環境の整備や、学校公認のアルバイト情報の提供、学生の就業力向上の支援として有給インターンシップやコーオプ教育の推進等、学生のため、学校や地域の発展のために様々な学生サポート事業を展開しております。昨今増加する日本語学校の留学生への支援には注力しており、特に来日間もない留学生への支援拡充を図っています。また、地方大学の就活生にとって経済的な負担が大きい東京に出向いての就活も支援しています。今般、ナジックが接点を持つ学生をR.projectに紹介することにより、留学前の外国人学生や就活生の将来にむけての準備をサポートし、経済的負担や不安解消につなげたいと考えております。

 R.projectは、「日本各地の未活用不動産を活かし、地域と共に新しい人の流れを作る」ことを事業目標に、千葉県を中心にリノベーションで合宿所や宿泊施設を開発し、都内では主に外国人トラベラーを対象としたこれまでにないコンセプトの施設運営を低価格で提供しています。学生の宿泊斡旋は同社の新しい顧客層の開拓につながることが期待できます。当該施設が学生にとってリーズナブルであるだけでなく、日本や東京の魅力発信に叶う立地や独自性あるコンセプトによって、地域を身近に感じる有意義な時間を提供できるものと考え積極的に協働していくことといたしました。 ナジックは、次代を担う留学生も含めた学生の支援を、宿泊の面でもサポートし一層充実させてまいります。

以上
(お問合せ)㈱学生情報センター広報室 050-3626-6749

(※1) バジェットトラベラー
LCCや安価な宿泊施設等を活用し手ごろな旅を楽しむスタイルの旅行者
(※2) 3施設の名称(概要は次頁ご参照)
・Train Hostel北斗星
・IRORI Nihonbashi Hostel and Kitchen
・SHIBAMATA FU-TEN BED & LOCAL
株式会社R.projectの概要(平成28年12月31日現在)
創業 2006年
所在 千葉県安房郡鋸南町
代表者 代表取締役 丹埜倫、取締役 吉田真由美、取締役 為末大
従業員数 100名
事業内容 宿泊施設の運営、イベント運営

コーポレートサイト:http://www.rprojectjapan.com/

ナジック学生情報センターグループの概要(平成28年11月14日現在)
創業 1975年
所在 京都市下京区
代表者 代表取締役社長 北川登士彦
従業員数 620名(グループ計)
事業内容 学生マンション事業、学校寮企画運営事業、学校公認学生アルバイト情報の提供(aines)、有給インターンシップ(ワークプレイスメント)、社会貢献活動の支援事業

コーポレートサイト:http://www.nasic.co.jp/
ナジックマンションHP:http://749.jp/

学生情報センターは、2016年11月14日より東急不動産ホールディングスの一員になりました。

対象施設の概要

・Train Hostel北斗星
2016年12月、日本橋馬喰町にオープン。78ベッド(ドミトリー式2段ベッド半個室)
多くの人に愛され、惜しまれつつも姿を消した寝台列車「北斗星」を、「旅の道中が楽しくなるホステル」を目指し、JR馬喰町駅直結のビルに蘇らせた。

・IRORI Nihonbashi Hostel and Kitchen
2015年10月、江戸時代から続く問屋街である日本橋馬喰横山にオープンした外国人バジェット旅行向けの宿泊施設。71ベッド
かつて、日本橋が地方と江戸を結ぶ拠点であったように「地方と都心をつなぐ」をコンセプトに日本橋や日本各地の「ローカルな魅力」を伝える拠点を目指す。

・SHIBAMATA FU-TEN BED & LOCAL
2017年3月、葛飾区柴又にオープン予定。33室(個室)葛飾区が所有する元寮をリノベーションしホテルとして生まれかわらせる。
柴又といえば寅さんの町。寅さんが柴又を拠点に様々な地方を旅したように、このホテルを訪れたゲストに日本の魅力を紹介し、日本全国を楽しむ旅のお手伝いをしていく。

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