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「京都市太陽光発電屋根貸し制度」運営主体に選定されました

ナジック学生情報センターグループ(以下「ナジック」)は、「京都市太陽光発電屋根貸し制度」運営主体に選ばれましたのでお知らせいたします。

同事業は、運営主体である事業者が京都市から施設の屋根を賃貸し、太陽光発電設備を設置、20年間の売電事業を行うものです。京都市は公募型方式で事業者の選定手続きを実施し、学識経験者を含む「選定審査委員会」においてナジックの提案が最も高い評価を受け、決定されました。
運営主体の選定における評価基準は、京都市への賃借料よりも地域や環境学習への貢献、20年間の事業運営を行うための経営安定性を重視したものとなっており、当社の堅実な財務内容・経営方針が評価されたものと考えております。

ナジックは、当該事業での経験を活かし、賃貸マンションへの太陽光発電設備の設置に注力するだけでなく、社会貢献活動の一環として、地域社会との更なる連携強化に貢献しながら、学生支援のより一層の充実を図ってまいります。

【事業概要】
対象施設:京都市総合教育センター
住 所 :京都市下京区河原町通仏光寺西入
運営期間:20年
公称最大出力(予定):29.2kw
推定年間発電量(予定):29,317kwh

以上

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